FX自動売買節約運用術

MT4のインストール

  • ここからは、VNCでデスクトップ環境に接続して、MT4をインストールしていきます。
  • #ここから基本的にコマンドラインでの作業ではなくなるため、スクリーンショットも交えつつ説明していきます。

VNCでの接続

  • VNCの接続方法は以前の項で説明していますが、戻るのもアレなので再度書いておきます。
  • Ultra VNC Viewerを実行すると、以下の様な画面が出てきます。


  • 「VNC Server」の欄に、接続対象となるVPSのIPアドレスを入力して、「Connect」ボタンを押せば接続できます。
  • パスワードを入力すると、無事ログインできるかなと思います。

ターミナルの立ち上げ

  • デスクトップ環境で、コマンドラインを入力するためのターミナルを立ち上げます。
  • Windowsで言う、DOSプロンプトを立ち上げてやるようなイメージです。


  • ここにあります。

  • ターミナル内で、以下のコマンドを入力してWineのコンフィグ画面を立ち上げます。
  • ここでの「temp」には、前の工程で作業ユーザ登録した名前を入れてください。
     # su - temp
     # winecfg
  • そうすると以下の様な画面が2回ほど立ち上がりますので、特に気にせず「インストール」を進めます。


  • インストールが済むと以下の様な画面が立ち上がりますので、確認したら「OK」で閉じます(こうすることで、Wine関係のディレクトリがこの段階で作成されます)。


  • とりあえずVNCはそのままおいておいて、次の手順に移りましょう。

MT4に必要なファイルの移動

  • MT4に必要なファイルを移動するために、以前の項で説明したWinSCPを使っていきます。
  • 接続先から直接インストールファイルをダウンロードしても構わないのですが、どうせ後で色々使うので楽なやり方ということで、このやり方が推奨です。

  • WinSCPを実行すると、以下の様な画面が出てきます。


  • 「ホスト名」にVPSのIPアドレス、ユーザ名は「root」、パスワードはCloudAtCostから教えられたパスワードを入れてログインします。
  • 作業用アカウントとして追加したユーザ名でも入れますが・・・フォルダの権限を変えたりしないとファイルコピーできないので、とりあえずroot権限で入ってしまいましょう。

  • 接続ができたら、作業に入る前に、隠しファイルを表示できるようにしておきます(隠しファイルにアクセスする必要があるので)。
  • 「オプション」>「環境設定」で設定画面に飛び、「パネル」を選択、「隠しファイルを表示する」にチェックを入れます。


  • Wineをインストールしたユーザ領域のフォルダに、使用している業者の提供しているMT4のインストーラを移してやります(例では、「home/temp」配下)。
  • ドラッグアンドドロップの簡単操作でコピー可能です。


  • ここでちょっと寄り道。このままだとEAをセットした時のニコニコマーク(→こんなの [:)] )が表示できないので、表示するために必要なフォントもコピーしておきます。
  • 以下の画像を参考に、「C:\Windows\Fonts\wingding.ttf」を「.wine」配下のFontsフォルダに移してやります。


  • これで、MT4をインストールするためのファイル準備は完了です。では、実際にインストールしていきましょう。

MT4のインストール

  • とりあえず置いておいていたVNCの方に戻ります。
  • ターミナルで以下のコマンドを叩いてMT4のインストールを行います。
     # wine oanda4setup.exe
  • この例ではOANDA JAPAN(oanda4setup.exe)を挙げていますが、適宜使用業者のexeファイルを指定してください。
  • 後はWindowsでのインストールでの要領で、インストールを進めていけば完了です。
  • ※注:最低性能のVPSだと、それなりの確率で途中でインストーラが落ちるという事象を確認しています。根気よく何度かやってるとうまくいくので頑張りましょうw


  • やりました!無事立ち上がりましたね!

MT4の自動起動の設定

  • これでもう運用は開始できるのですが・・・ここで一つ問題が。CloudAtCostは月数回くらいの頻度で勝手に再起動するのです。
  • この対策のために、立ち上げ時にMT4が自動起動してくれるように設定を行っておきましょう。
  • 若干めんどくさそうですが、手順としては簡単なので、スクリーンショットを交えて説明していきます。

  • 自動起動の設定は以下から行うことができます。


  • 「自動起動するアプリの設定」から、「追加」ボタンを押すと以下の画面が出てくるかと思います。


  • 右の欄からファイルをマウスで選択できるようになっているのですが・・・MT4の入っているフォルダは隠しファイル配下なので見えません
  • そこで、赤枠で囲ったところをクリックして、自分でフォルダ名を入力してやります。


  • こんな感じです。あとは「Program Files」配下のMT4が入ったフォルダに降りて行き、「Terminal.exe」を選択すればOKです。


  • 最後に、名前と説明を適当に入力して「追加」すれば完了です。


  • 次項では、EAを転送して実際に運用を始めるところまで説明いたします。






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